祝!対面開催復活!第86回『本読み会/アリストパネス』のお知らせ
2021年最後ギリギリ間に合って良かった!対面での『本読み会』、再開いたします!
2021年最後ギリギリ間に合って良かった!対面での『本読み会』、再開いたします!
ドタバタコメディから薄気味の悪いドラマへと変貌を遂げる安部公房ワールド。「孤独だけど、つながっている」現代の危うさに光を当てているような戯曲です。2021年7月に開催された『本読み会』online;8のレポートです。
3月のイベント以来だいぶ間があいてしましましたが、久々の開催は、昨年末の「“密”な『本読み会』」で1シーンだけ読んだ安部公房です。全部読みたい!というリクエストにお応えしました!
3月7日に開催された「谷賢一さんと読む!『福島三部作』」のレポート第二弾!参加者・視聴者の感想コメントの紹介、福島への寄付のご報告をさせていただきます。※オンライン視聴、トーク部分のみの編集版が再公開されました!どなたでも自由にご視聴いただけます!
3月7日に開催された「谷賢一さんと読む!『福島三部作』」のレポート第一弾です!今回は主宰二人のレポートをお届けします。無料のオンライン視聴は13日(土)まで可能です!ぜひご覧ください!
それまで冗談だと思っていた抽象的な関係が、はじめから怖いほどリアルだったということにあとから気づかされる。こんな戯曲を母国語で読めることに、感謝感激、そして合掌です。
2021年は、東日本大震災、そして福島原発事故から10年という節目の年です。劇作家・谷賢一氏をゲストにお招きし、戯曲『福島三部作』を読む、特別チャリティーイベントを企画いたしました!
年明け第一回目は、昨年亡くなられた劇作家・別役実の作品を扱います!『ゴドーを待ちながら』への返歌とも言えるような不条理劇を、存分にお楽しみください。
これまで私たちが魅せられてきた戯曲は、なんらかの形で“密”だったのですね。参加者一押しの戯曲、珠玉のシーンをかきあつめた、“密な”『本読み会』、開催レポートです!