日本戯曲で触れる!キリスト教シリーズ③第91回『本読み会/井上ひさし』レポート
読み通して舌を巻くのは、その劇構造の複雑さ。2022年最後の『本読み会』は、「日本戯曲で触れる!キリスト教シリーズ」の集大成として、井上ひさし『珍訳聖書』に挑みました。
読み通して舌を巻くのは、その劇構造の複雑さ。2022年最後の『本読み会』は、「日本戯曲で触れる!キリスト教シリーズ」の集大成として、井上ひさし『珍訳聖書』に挑みました。
日本の戯曲を通してキリスト教文化に触れてみようというシリーズ企画の第三弾!今回は、井上ひさしの『珍訳聖書』を取り上げます。さらに今回は、3年ぶりとなる『忘本会!』も開催します!みなさんのご参加お待ちしております!
2020年、オリンピック開催を記念して企画された特別イベント!ギリシャ古典劇やギリシャ劇翻案作品を、一年間かけて読んでいこうというシリーズ企画です。この特集ページでは、作品ラインナップを紹介しています。