『本読み会』online;4(ウージェーヌ・イヨネスコ)レポート
前代未聞のオンラインイベント『戯曲を読む会 Onlineフェスティバル2020』、東京の老舗戯曲読書会『本読み会』が挑んだのは、「たまらなく笑える、でも怖い」、不条理戯曲を代表する一作、『禿の女歌手』です!
前代未聞のオンラインイベント『戯曲を読む会 Onlineフェスティバル2020』、東京の老舗戯曲読書会『本読み会』が挑んだのは、「たまらなく笑える、でも怖い」、不条理戯曲を代表する一作、『禿の女歌手』です!
読んでみてもさっぱり分からない、〈反戯曲〉と名付けられた作品『禿の女歌手』。70年も愛され続ける、その魅力を探ってみませんか?Onlineフェスティバル2020参加イベントです。
先日の第56回『本読み会』で読んだばかりのイヨネスコ『犀』が、パリ市立劇場によって上演されていたので、観に行ってきました。かなり良い芝居でした。ちょっと劇評めいた感想です。
2015年10月8日、現代戯曲イベントの第三弾として、第56回『本読み会・イヨネスコ』を開催、名作『...
金木犀の静かな香りが風に乗ってやってくると、いよいよ秋深しと感じるものです。そんな秋晴れの日、ベケットに双肩する不条理劇の王様、イヨネスコの代表作『犀』を読む『本読み会』です。
長期開催イベント『読んで楽しい!現代戯曲』第一期〜戦争が終わってから、パソコンが出るまで編〜の第三弾として、第56回『本読み会・イヨネスコ』を開催いたします。読むのはあの傑作、『犀』(1960)!