『本読み会』online;2(テネシー・ウィリアムズ)のお知らせ
緊急事態宣言は解除されましたが、まだ対面はお預けです。『本読み会』online;2で、テネシー・ウィリアムズ若き日の傑作短編を楽しみましょう!
緊急事態宣言は解除されましたが、まだ対面はお預けです。『本読み会』online;2で、テネシー・ウィリアムズ若き日の傑作短編を楽しみましょう!
対面型であろうとオンラインであろうと、それは錯覚には違いありません。そして、より意識的に錯覚を作っていくからこそ、オンライン本読みは「演劇」に近づいていくのかもしれません。
人と人とが集えない!こんな状況でも、戯曲を楽しみたいという欲望は消えません!『本読み会』online;記念すべき初回開催のご案内です。
コロナ新時代に合わせて進化した、『本読み会』online;をご案内いたします。戯曲を読む楽しみ、一緒に盛り上げていきましょう!
ギリシャ古典劇とギリシャ劇翻案作品を一年間かけて読んでいこうというシリーズ企画『オリンピックだよ!ギリシャ劇集合』。シリーズ第五弾となる第86回は、皆様ご存知、鄭義信を取り上げます!
万全のウィルス対策を講じて実施にこぎ着けた第85回『本読み会』。しかし、ユージン・オニールが描いたのは、人間と神との間の超濃厚接触ドラマでした。そして今回のレポートは、『本読み会』初の試み、松山→大野のリレーレポートです笑。
2017年夏、南青山のライブハウスMANDALAさんで開催された朗読イベント「岸田國士を読む。夏」に『本読み会』が参加した際の映像が、YouTubeにアップされました!
2020ギリシャ劇シリーズ第4段は、シリーズ唯一の“喜劇”作品。アリストパネスの『女の平和』です。長く続く戦争にセックスストライキで立ち向かうという実におバカな発想の劇ですが、それだけで終わらないのがギリシャ古典喜劇の実力。滑稽な喜劇の仮面の下には、強い批判精神と憤りが隠されています。
あまりに長いセリフを声に出していると、途中から自分が何を言ってるのかよく分からなくなってくる感じ・・・でもその中にサルトルの本質があるような気がします。