YouTubeに『本読み会』リーディングライブの映像がアップされました!
2017年夏、南青山のライブハウスMANDALAさんで開催された朗読イベント「岸田國士を読む。夏」に『本読み会』が参加した際の映像が、YouTubeにアップされました!
上演企画、リーディングライブに関する記事です。
2017年夏、南青山のライブハウスMANDALAさんで開催された朗読イベント「岸田國士を読む。夏」に『本読み会』が参加した際の映像が、YouTubeにアップされました!
【俳優の邪魔にならないようにする】/【少しの情感を持たせる】/【ト書きは岸田國士のツッコミのような気がする】・・・ト書きの人・西村俊彦さんに執筆いただいたレポートです!
岸田戯曲の「近代性」は、台詞の表面とその「裏」にある本音とのズレ、という形で作られた「心理」にあるのではないでしょうか。清末さん執筆の、リーディング・ライブ・レポート第三弾です。
レポート第二弾。上手いとか下手とか、分かってるとか分かってないとか、そういうことから解放されると戯曲は鼓動を打ち始めるんです。戯曲を声に出す楽しみ、野球は無理でも、ガラス吹き体験には勝ちたいですね!
先日の『本読み会』リーディング・ライブのレポートです。個人的には、2つのことが大きな学びになりました。1つ目は、リーディングという形式が持つ構造について。2つ目は、戯曲に必要な”ムダ”について。みなさん、どうもありがとうございました!
Mandala Presents「岸田國士を読む。夏2017」に、『本読み会』が参加することになりました!さらに、「ライブハウスで読む!第67回『本読み会・岸田國士』」も同時開催いたします!
『動物園物語』上演レポート第二弾は、「演劇のトライアングル・俳優篇」。役と俳優と演じられた役。演技の中には3人の人間が潜んでいます。
戯曲と演劇に込められた3つの声、3つの時間、3つの場所とは。特別上演企画『動物園物語』を振り返るレポート第一弾です。