新年度も目の前!シェイクスピア祭り 第94回『本読み会/シェイクスピア』のお知らせ
今回は久々のシェイクスピア!以前は「お正月だよ!シェイクスピア祭り」が恒例でしたが、今回はもう「お正月だよ!」とは言えない時期でしたので、こんな無理やりなタイトルになっています笑。“問題作”とも評されるシェイクスピアの喜劇、皆で楽しみましょう!
今回は久々のシェイクスピア!以前は「お正月だよ!シェイクスピア祭り」が恒例でしたが、今回はもう「お正月だよ!」とは言えない時期でしたので、こんな無理やりなタイトルになっています笑。“問題作”とも評されるシェイクスピアの喜劇、皆で楽しみましょう!
二人っきりでいると思うとき、それは二人でひとつなのか?それとも孤独なひとりが二人いるのか?普遍的な問いが、短い言葉のやり取りから立ち上がってきます。
2023年ノーベル文学賞を受賞した今一番ホットな劇作家ヨン・フォッセ。彼の代表作を丁寧に味わうことで、作家としてのあり方や面白さに触れることができたらと考えています。
お互いにとって初めての試みです。このたび産声を上げたばかりの『デビッド・マメットを読む会』と、老舗読書会『本読み会』コラボ企画という形で、デビッド・マメットの『オレアナ』を読むことになりました。渡辺さん、いい戯曲をありがとうございました。
本読み候補の作家として長年リストに名前は入っていたデビッド・マメット。今回『デビッド・マメットを読も会』渡辺さんからお声がけいただいたことがきっかけとなり、コラボ企画として読む会を開催する流れとなりました!
読み通して舌を巻くのは、その劇構造の複雑さ。2022年最後の『本読み会』は、「日本戯曲で触れる!キリスト教シリーズ」の集大成として、井上ひさし『珍訳聖書』に挑みました。
日本の戯曲を通してキリスト教文化に触れてみようというシリーズ企画の第三弾!今回は、井上ひさしの『珍訳聖書』を取り上げます。さらに今回は、3年ぶりとなる『忘本会!』も開催します!みなさんのご参加お待ちしております!
黄金の国と信じてやってきたこの国は泥沼の国だった。しかし・・・。
『本読み会』の送る「日本戯曲で触れる!キリスト教シリーズ」第二弾は、日本を代表するキリスト教作家、遠藤周作の戯曲を取り上げました。
日本の戯曲を通してキリスト教文化に触れてみようというシリーズ企画の第二弾!(主催は素人ですが・・・)。今回は、大作家・遠藤周作を取り上げました。読むのは、小説『沈黙』の前日譚にあたる『黄金の国』。みなさんのご参加お待ちしております!