2020ギリシャ劇シリーズ②第84.5回『こっそり本読み会/サルトル』のお知らせ
神が力を失い、科学が人を殺すようになった時代に、「神話」はどう語られるのか。2020シリーズ企画『オリンピックだよ!ギリシャ劇集合』の第二弾は、第一弾で扱ったアイスキュロス『オレステイア三部作』の翻案作品、サルトルの傑作『蝿』を扱います!
神が力を失い、科学が人を殺すようになった時代に、「神話」はどう語られるのか。2020シリーズ企画『オリンピックだよ!ギリシャ劇集合』の第二弾は、第一弾で扱ったアイスキュロス『オレステイア三部作』の翻案作品、サルトルの傑作『蝿』を扱います!
みなさん、あけましておめでとう!年明けから早速去年の話になるんだけど、ぼく年末に、ずっと行ってみたかった場所に行ってきたんです。そう、沖縄本島にある村、よみたん村に!
2020年、オリンピック開催を記念して企画された特別イベント!ギリシャ古典劇やギリシャ劇翻案作品を、一年間かけて読んでいこうというシリーズ企画です。この特集ページでは、作品ラインナップを紹介しています。
ギリシャ古典劇とギリシャ劇翻案作品を一年間かけて読んでいこうというシリーズ企画『オリンピックだよ!ギリシャ劇集合』。第一弾となる今回は、ギリシャ古典劇の三大悲劇詩人の一人、アイスキュロスを扱います!
今年の漢字は「令」でしたが、私はここに「戯」と書きたい。年の瀬も迫る寒空の中、年内最後の『本読み会』、そして毎年恒例の『忘本会』が行われました。
話題の舞台、新国立劇場『タージマハルの衛兵』の感想です!※ネタバレあり注意。※上演は23日まで、オススメです!
KUNIO『グリークス』@KAATを観ての感想です。ギリシャ古典劇と葛藤を抱える力について書きました。多少辛口です。
2019年最後の『本読み会』は、9月に開催された『戯曲を読む会 全国大会2019』の振り返りとして、マーティン・マクドナー『ウィー・トーマス』を取り上げます!会の開催後には、年末恒例の忘年会企画『忘本会!2019』も開催。皆様のご参加、お待ちしております!
寺山にとって、詩の世界から演劇の世界に飛び込むことは、「言葉」に、「肉体」と「行為」を与える手段だったのかもしれません。第82回『本読み会』、実に12年ぶりの寺山修司、レポートです。