「読んで楽しい!現代戯曲」⑨ 第66回『本読み会・平田オリザ』のお知らせ
「読んで楽しい!現代戯曲」第9弾は、”静かな演劇”と呼ばれる流れを作った立役者であり、現代の日本演劇を語る上では外せない存在、みなさんご存知の平田オリザさんを取り上げました。
「読んで楽しい!現代戯曲」第9弾は、”静かな演劇”と呼ばれる流れを作った立役者であり、現代の日本演劇を語る上では外せない存在、みなさんご存知の平田オリザさんを取り上げました。
この無機質な言葉たちは、こんなに情緒豊かな台詞だったのかーー
解釈を手放し、身体を通して読んでみることで、ミュラーのテキストは、カタルシスさえ感じ得る体験になるのです。
長期開催イベント『読んで楽しい!現代戯曲』第二期〜パソコンが出てから今日まで編〜がとうとう始まります!「この時代だからこそ」と感じられる戯曲、50年後の『本読み会』でも選ぶだろう戯曲を読もう!と、まずはこの問題作を選びました。
『動物園物語』上演レポート第二弾は、「演劇のトライアングル・俳優篇」。役と俳優と演じられた役。演技の中には3人の人間が潜んでいます。
戯曲と演劇に込められた3つの声、3つの時間、3つの場所とは。特別上演企画『動物園物語』を振り返るレポート第一弾です。
作家・演出家・翻訳家として活躍中の谷賢一さんを講師にお招きして、戯曲の翻訳について学んでいくワークショップを企画しました!
2015年12月26日、現代戯曲イベントの第四弾として、第57回『本読み会・ピンター』を開催、初期の傑作『バースディ・パーティー』を読みました。感想等を掲載しています。
この世界が不条理であるならば、彼の戯曲は変わらず刃をギラつかせ続けるだろう。ハロルド・ピンター『バースデイ・パーティ』のレポートです。
広く演劇人に「私の好きな現代戯曲」を紹介していただくという不定期連載企画。第二弾は、劇作家・清末浩平さん。ご紹介いただくのは、サミュエル・ベケット作「しあわせな日々」です。