「デビッド・マメットを読む会」が第二回を開催するそうです!
昨年3月のコラボ企画、実はもともと戯曲の読書会を開催するサポートをして欲しいというワークショップのご依頼が発端でした。今回、晴れて第二回の開催告知にこぎつけたとのことで、ワクワクするような、誇らしいような、嬉しさを感じています。
ワークショップ関連の記事です。
昨年3月のコラボ企画、実はもともと戯曲の読書会を開催するサポートをして欲しいというワークショップのご依頼が発端でした。今回、晴れて第二回の開催告知にこぎつけたとのことで、ワクワクするような、誇らしいような、嬉しさを感じています。
お互いにとって初めての試みです。このたび産声を上げたばかりの『デビッド・マメットを読む会』と、老舗読書会『本読み会』コラボ企画という形で、デビッド・マメットの『オレアナ』を読むことになりました。渡辺さん、いい戯曲をありがとうございました。
昨年に引き続いての南町田への出張!『本読み会』。いつもとは違う進め方は、さしずめ他流試合をやってきたようなものでしょうか。今年は、菊池寛の『父帰る』を読んでみることにしました。
昨年11月の南町田に続き、今回は戸塚まで出張し、シェイクスピアを読んできました。出張!『本読み会』企画です。
『本読み会』15年の歴史でもこんなことは初めてです。
今年は南青山Mandalaさんから「岸田国士を読む」のお声がけがありましたが、なんと今年二度目となる外部からの依頼がありました。
【俳優の邪魔にならないようにする】/【少しの情感を持たせる】/【ト書きは岸田國士のツッコミのような気がする】・・・ト書きの人・西村俊彦さんに執筆いただいたレポートです!
岸田戯曲の「近代性」は、台詞の表面とその「裏」にある本音とのズレ、という形で作られた「心理」にあるのではないでしょうか。清末さん執筆の、リーディング・ライブ・レポート第三弾です。
レポート第二弾。上手いとか下手とか、分かってるとか分かってないとか、そういうことから解放されると戯曲は鼓動を打ち始めるんです。戯曲を声に出す楽しみ、野球は無理でも、ガラス吹き体験には勝ちたいですね!
先日の『本読み会』リーディング・ライブのレポートです。個人的には、2つのことが大きな学びになりました。1つ目は、リーディングという形式が持つ構造について。2つ目は、戯曲に必要な”ムダ”について。みなさん、どうもありがとうございました!