俳優・桝谷裕の「私の好きな現代戯曲」ーー『私のかわいそうなマラート』(1965)
新しく不定期連載企画が始まりました!演劇界でご活躍中の俳優さん、女優さん、演出家などの方々に、「私の好きな現代戯曲」を紹介していただくという企画です。第一弾となる今回は、俳優・桝谷裕さん(スターダス・21)。ご紹介いただくのは、アレクセイ・アルブーゾフ作「私のかわいそうなマラート」です。
新しく不定期連載企画が始まりました!演劇界でご活躍中の俳優さん、女優さん、演出家などの方々に、「私の好きな現代戯曲」を紹介していただくという企画です。第一弾となる今回は、俳優・桝谷裕さん(スターダス・21)。ご紹介いただくのは、アレクセイ・アルブーゾフ作「私のかわいそうなマラート」です。
長期開催イベント『読んで楽しい!現代戯曲』第一期〜戦争が終わってから、パソコンが出るまで編〜の第三弾として、第56回『本読み会・イヨネスコ』を開催いたします。読むのはあの傑作、『犀』(1960)!
『読んで楽しい!現代戯曲』第二弾は、三島由紀夫『朱雀家の滅亡』を読みました!このページでは、当日参加できなかった方にも会の雰囲気を味わっていただけるよう、参加者からの感想などをまとめて掲載しています。
戯曲中で描く時代と、それを書く時代、そして、その戯曲を読む時代。この三つの時代が同時に流れ、交わる地点に現代性が浮き上がるのでしょうか。三島由紀夫『朱雀家の滅亡』、レポートです。
『ゴドーを待ちながら』(1950)でセンセーションを巻き起こしたサミュエル・ベケット。ーー今日と同じ明日が来るとは限らないーーベケット戯曲に漂う言い知れぬ不気味さは、どのような時代から生まれたのか。
昨日開催告知をした第55回『本読み会・三島由紀夫』ですが、すでに参加申し込みが定員に達してしまいまし...
『読んで楽しい!現代戯曲』 第一期〜戦争が終わってから、パソコンが出るまで編〜の二本目の作品をご紹介...
今回から『本読み会』で始まった「読んで楽しい現代戯曲」シリーズ。ウェスカーの「現代性」とは・・・?
長期開催イベント『読んで楽しい!現代戯曲』の第一弾として、第54回『本読み会・ウェスカー』が開催されました。このページでは、当日参加できなかった方にも会の雰囲気を味わっていただけるよう、参加者からの感想などをまとめて掲載します。