『本読み会』online;5(清水邦夫)のお知らせ
『朝に死す』、決して手に届かないものに言葉で触れようとするような、詩のある語りが心を打つ傑作です。今回は特別ゲストとして、木冬社公演(1979年)に演出として関わっておられた、新田隆氏をお招きしています。乞うご期待!
『朝に死す』、決して手に届かないものに言葉で触れようとするような、詩のある語りが心を打つ傑作です。今回は特別ゲストとして、木冬社公演(1979年)に演出として関わっておられた、新田隆氏をお招きしています。乞うご期待!
前代未聞のオンラインイベント『戯曲を読む会 Onlineフェスティバル2020』、東京の老舗戯曲読書会『本読み会』が挑んだのは、「たまらなく笑える、でも怖い」、不条理戯曲を代表する一作、『禿の女歌手』です!
読んでみてもさっぱり分からない、〈反戯曲〉と名付けられた作品『禿の女歌手』。70年も愛され続ける、その魅力を探ってみませんか?Onlineフェスティバル2020参加イベントです。
『戯曲を読む会 全国大会2019』で知り合った全国各地の「戯曲を読む会」と、オンラインコラボイベントを開催することになりました。
見えないものへの不安や恐怖は、古今東西問わず普遍的な人間心理です。ピンター戯曲に特有の感触は、第一作目から全開でした。
『本読み会』online;3は、ノーベル賞作家ハロルド・ピンターの処女作『部屋』を取り上げます!ピンターのエッセンスたっぷりの傑作です!
自伝的な作品の多いウィリアムズ。『風変わりなロマンス』を読んでいると『ガラスの動物園』の登場人物がふと頭をよぎります。
緊急事態宣言は解除されましたが、まだ対面はお預けです。『本読み会』online;2で、テネシー・ウィリアムズ若き日の傑作短編を楽しみましょう!
対面型であろうとオンラインであろうと、それは錯覚には違いありません。そして、より意識的に錯覚を作っていくからこそ、オンライン本読みは「演劇」に近づいていくのかもしれません。