第78回『本読み会・久保田万太郎』のお知らせ








すみません!仕事でバタバタしておりまして、案内がだいぶ遅くなってしまいました!今回もかなり地味?な作家ですが、とても良い作品で、かなりオススメです。
以下、詳細です。




参加申し込みが定員に達したため、現在は”見学・キャンセル待ち”の枠のみで、お申し込みを承っております。ちなみに”見学・キャンセル待ち”とは、
・参加枠の方からキャンセルが入れば、参加枠に変更するかどうか選べる。
・参加枠の方からキャンセルが入らなければ、見学枠での参加となる。見学枠での参加の場合もやることは同じで、セリフも読むことができるが、参加枠の方より読める量は少なくなる。

という枠のことです。見学でも十分楽しんでいただけるよう進行しておりますので、ぜひお申し込みいただければと思います。









第78回『本読み会・久保田万太郎』




■作家
久保田万太郎

■作品
『ゆく年』(岩波文庫『大寺学校・ゆく年』収録)
https://www.amazon.co.jp/大寺学校・ゆく年-1955年-岩波文庫-久保田-万太郎/dp/B000JB48K8

■日時
2019年3月30日(土)13~17時

■場所
都内・文京区周辺

■参加費
諸経費として、お一人様300円

■作品について
久保田万太郎は、1889年(明治22年)に生まれ、1963年(昭和38年)に亡くなった作家です。『ゆく年』も、発表されたのは1940年のこと。今から80年近くも昔の作品ですね。
久保田万太郎は、戯曲の他にも、俳句、小説に数多くの作品を残しましたが、そこに共通する特徴は、江戸下町文化の人情を描いたこと。
久保田万太郎は、浅草生まれ。滅びゆく江戸下町文化の最後の空気を吸って育った彼は、生粋の”江戸っ子”として、下町言葉を自身の作品に吹き込みました。
岸田國士は、久保田万太郎を評してこう言っています。

”季節と人情の詩人久保田万太郎は、驚嘆すべき感受性をもつて、何人よりも繊細に泰西戯曲の対話の魅力をわが庶民の生活から拾ひあげ、舞台の韻律的効果を決定する劇的文体に、やゝ、単純ながら陰翳に富む心理の、微妙にして正確なトーンを与へることに成功した”

”久保田万太郎の芸術の秘密は、同時代の何人もそれほどには気にとめなかつた「戯曲の言葉」の発見と、それの自由な駆使にあると云つて間違ひないと思ふ”

万太郎の言葉と感受性が、日本に初めて”生きた言葉による会話劇”を登場させた、ということでしょうか。さて作品を読んでみると、なるほど、肯けます。

今回はご案内が遅れてしまい、開催まであと3週間ほどとなってしまいましたが、作品は日本戯曲史の中でも重要な作品ではないかと思います。
声に出して久保田万太郎を読む機会なぞ、なかなかありません笑。
どうぞ皆様、ぜひぜひ、ご参加ください!

■おねがい
作品は未読のままでもご参加いただけますが、全シーンを読まず、ところどころ飛ばして読み合わせを進める可能性もありますので、一度目を通してからのご参加をお勧めしております。
図書館やインターネット等を利用して戯曲を入手し、目を通していただければと思います。
(当ホームページの「戯曲の探し方」もご参照下さい。)

どうしても見つからない場合は『本読み会』までご連絡ください。こちらでテキストをご用意致します。

■定員について
参加者一人ひとりがしっかりとセリフを読めるよう、毎回定員を設定しております。(定員数は戯曲によって変動いたします。)
申し込み多数の場合には、見学でのご参加をご案内させていただきます。

皆様のご参加をお待ちしております!
(大野)




参加申し込みはコチラから




参加申し込みが定員に達したため、現在は”見学・キャンセル待ち”の枠のみで、お申し込みを承っております。ちなみに”見学・キャンセル待ち”とは、
・参加枠の方からキャンセルが入れば、参加枠に変更するかどうか選べる。
・参加枠の方からキャンセルが入らなければ、見学枠での参加となる。見学枠での参加の場合もやることは同じで、セリフも読むことができるが、参加枠の方より読める量は少なくなる。

という枠のことです。見学でも十分楽しんでいただけるよう進行しておりますので、ぜひお申し込みいただければと思います。

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