「読んで楽しい!現代戯曲」⑨ 第66回『本読み会・平田オリザ』のお知らせ
「読んで楽しい!現代戯曲」第9弾は、”静かな演劇”と呼ばれる流れを作った立役者であり、現代の日本演劇を語る上では外せない存在、みなさんご存知の平田オリザさんを取り上げました。
「読んで楽しい!現代戯曲」第9弾は、”静かな演劇”と呼ばれる流れを作った立役者であり、現代の日本演劇を語る上では外せない存在、みなさんご存知の平田オリザさんを取り上げました。
長期開催イベント『読んで楽しい!現代戯曲』第二期〜パソコンが出てから今日まで編〜がとうとう始まります!「この時代だからこそ」と感じられる戯曲、50年後の『本読み会』でも選ぶだろう戯曲を読もう!と、まずはこの問題作を選びました。
あまりにもイプセン作品選考に迷いすぎて、急遽もう一作読んでもいいかも・・・とか考え始めてしまいました。賛同者がある程度いてくれたら、開催したいと思っています。
嫌いなんだけど気になって仕方ない、少女マンガの恋人役みたいな作家だと思います。近代劇の父、イプセンです。
あけましておめでとうございます!
2017年に向けて、ケネス・ブラナー・シアターの作品が日本で楽しめる!「ブラナー・シアター・ライブ」をご紹介いたします。
2017年最初の『本読み会』をご案内いたします!毎年、新年第一弾は、「お正月だよ!シェイクスピア祭り」と称して、シェイクスピア作品を読んでいたのですが、今年は趣向を変えて、安定のチェーホフを楽しもうと思います。
今回お知らせするのは、毎年恒例の忘年会企画『忘本会』と、『本読み会』では初の試みとなる『ビブリオバトル』です!
第61回のジョン・フォードに続き、今回も古典の傑作から選びました。”お岩さん”で有名な、世界に誇る日本の傑作『東海道四谷怪談』です。