こんにちは!ここのところなかなか時間が取れず、『本読み会』開催できておりません・・・!もう3月に入りましたが、今回のご案内が2023年最初の企画となりました。
しかも今回は、『本読み会』初の試みとなるコラボ企画となっております。いつもの『本読み会』とは一味違った楽しみをお届けできるのではないでしょうか。
早速詳細をご覧ください。
コラボ企画「デビッド・マメットの戯曲を読もう!」は、読み手のお申し込みが定員に達しました。今後は聞き手でのお申し込みのみ承ります。
聞き手での参加もなかなか楽しいものですよ。皆様のご参加お待ちしております!
「デビッド・マメットの戯曲を読もう」
〜『デビッド・マメットを読む会』渡辺豆子さんからのメッセージ〜
ピュリッツァー賞作家の戯曲をみんなで声をだして読みませんか。
デビッド・マメットはピュリッツァー賞を受賞し、映画「アンタッチャブル」などの脚本でも有名なアメリカの劇作家、脚本家です。
戯曲を読んでみたいけど、よくわからない・・・
声を出して戯曲を読みたいけど、家ではむずかしい・・・
そんな方、ゆるゆると開催しますので、ぜひお気軽にご参加ください!
今回、日本でも上演されたことがあり、翻訳出版されている「オレアナ」を読みます。
大学教授と女子大生、二人だけの密室劇。
「自分自身をみつめるんだ。自分の感情を。自分の行動を。」
〜『本読み会』からのメッセージ〜
本読み候補の作家として長年リストに名前は入っていましたが、ずっと読めていなかったデビッド・マメット。今回渡辺さんからお声がけいただいたことがきっかけとなり、コラボ企画として読む会を開催する流れとなりました。
コラボ企画は『本読み会』初の試みです。基本的にはいつもの『本読み会』と同じ枠組みでの開催ですが、当日の進行は『デビッド・マメットを読む会』渡辺さんと『本読み会』松山・大野がタッグを組む形となります。
一体どんな会になるのか・・・どうぞお楽しみに!
開催情報
■作家
デビッド・マメット
■作品
『オレアナ』(劇書房/翻訳:酒井洋子)
■日時
2023年4月15日(土)13~17時
■場所
都内・文京区周辺
※詳細は参加者に個別にご連絡差し上げます。
■参加費
お一人様500円
※学生さんは無料です。
■おねがい
『本読み会』は、皆様と戯曲の出会いを大切に考えております。図書館やインターネット等を利用し、戯曲はご自身で入手していただければ幸いです。(当ホームページの「戯曲の探し方」もご参照下さい。)
ですが、なかなか手に入りづらい戯曲が多いことも事実です。どうしても手に入らない場合、お早めにご連絡いただければ、当日テキストのコピーをご用意いたします(実費のご負担をいただきます)。
作品を事前に読んでくるかどうかは、参加者の皆様にお任せいたします。事前に一度目を通しておくと、物語の流れや構造を落ち着いて味わうことができます。読まずに参加した場合は、まるでお芝居を観ているかのように、物語の展開をハラハラドキドキ楽しむことができます。ご自由にお楽しみください。
■定員について
参加者一人ひとりがしっかりとセリフを読めるよう、毎回定員を設定しております。(定員数は戯曲によって変動いたします。)
申し込み多数の場合には、見学でのご参加をご案内させていただきます。
皆様のご参加をお待ちしております!
参加申し込みはコチラから
コラボ企画「デビッド・マメットの戯曲を読もう!」は、読み手のお申し込みが定員に達しました。今後は聞き手でのお申し込みのみ承ります。
聞き手での参加もなかなか楽しいものですよ。皆様のご参加お待ちしております!