エイプリルフール!!以下の記事はネタ記事です!
『本読み会』は今後も“戯曲の読書会”として頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。
ちなみに、以下のメールのやりとりについては、実際にあったものでウソではございません。
戯曲探偵で生きていこうとは思いませんが、もし似たようなお悩みがありましたら、ダメ元で相談してくださっても結構ですよ・・・笑。
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新年度を迎えた本日、『本読み会』から皆さんに大事なご報告です。
活動開始から17年目を迎えた『本読み会』ですが、本日をもって“戯曲の読書会”としての活動を終了し、今後は“戯曲探偵”として生きていく決心を固めました。
経緯について説明いたします。
始まりは、先日の『福島三部作』イベント終了後に届いた、一通のメールでした。
このメールを見た瞬間、私の中で何かが騒ぐのを感じました。
私はすぐに返信しました。
そして依頼人からの返信。
実はずっと悩んでいました。
たくさんの戯曲の読書会が誕生し、それぞれ活発な活動を行なっている今、『本読み会』は果たしてこれまで通り、戯曲の読書会のままでいいのだろうか、『本読み会』の力をもっと世の中の役に立てることはできないのだろうか、と・・・。
そんな『本読み会』にとって、この事件と解決は、新しい道を指し示してくれるものとなりました。
そうです。我々は、迷子になった戯曲を探し出すことによってのみ、広く世の期待に応えていけるのです!!
今まで戯曲の読書会『本読み会』を応援してくださって、本当にありがとうございました。
今後、『本読み会』は、“戯曲探偵”として生きていきます。
もしお手元に身元不明の戯曲がございましたら、ぜひ『本読み会』にご相談ください。
必ずや、その出自を探し出してみせます。
ご依頼は、以下のフォームから。
それでは!