第83回『本読み会/マーティン・マクドナー』&『忘本会!2019』レポート
今年の漢字は「令」でしたが、私はここに「戯」と書きたい。年の瀬も迫る寒空の中、年内最後の『本読み会』、そして毎年恒例の『忘本会』が行われました。
今年の漢字は「令」でしたが、私はここに「戯」と書きたい。年の瀬も迫る寒空の中、年内最後の『本読み会』、そして毎年恒例の『忘本会』が行われました。
2019年最後の『本読み会』は、9月に開催された『戯曲を読む会 全国大会2019』の振り返りとして、マーティン・マクドナー『ウィー・トーマス』を取り上げます!会の開催後には、年末恒例の忘年会企画『忘本会!2019』も開催。皆様のご参加、お待ちしております!
久しぶりに、文句なく、ぶっちぎりの才能をもった奴が現れた。現在進行形で最も優れた戯曲を書く作家マーティン・マクドナーに挑戦です。
今回扱うのは、現代演劇を牽引する作家・マーティン・マクドナー。ずっと扱いたいと思ってきたので、ようやく読むことができて嬉しいです。