新型コロナウィルス感染対策について(2021年版)
【2021.11】対面での開催再開に伴い、感染対策について改めて説明させていただきます。
【2021.11】対面での開催再開に伴い、感染対策について改めて説明させていただきます。
ドタバタコメディから薄気味の悪いドラマへと変貌を遂げる安部公房ワールド。「孤独だけど、つながっている」現代の危うさに光を当てているような戯曲です。2021年7月に開催された『本読み会』online;8のレポートです。
3月7日に開催された「谷賢一さんと読む!『福島三部作』」のレポート第二弾!参加者・視聴者の感想コメントの紹介、福島への寄付のご報告をさせていただきます。※オンライン視聴、トーク部分のみの編集版が再公開されました!どなたでも自由にご視聴いただけます!
3月7日に開催された「谷賢一さんと読む!『福島三部作』」のレポート第一弾です!今回は主宰二人のレポートをお届けします。無料のオンライン視聴は13日(土)まで可能です!ぜひご覧ください!
それまで冗談だと思っていた抽象的な関係が、はじめから怖いほどリアルだったということにあとから気づかされる。こんな戯曲を母国語で読めることに、感謝感激、そして合掌です。
これまで私たちが魅せられてきた戯曲は、なんらかの形で“密”だったのですね。参加者一押しの戯曲、珠玉のシーンをかきあつめた、“密な”『本読み会』、開催レポートです!
極限状態に置かれた男と女の濃密な二人芝居。抜き差しならない関係、俳優の身体を描き出す、これは一種の不条理劇です。
前代未聞のオンラインイベント『戯曲を読む会 Onlineフェスティバル2020』、東京の老舗戯曲読書会『本読み会』が挑んだのは、「たまらなく笑える、でも怖い」、不条理戯曲を代表する一作、『禿の女歌手』です!
見えないものへの不安や恐怖は、古今東西問わず普遍的な人間心理です。ピンター戯曲に特有の感触は、第一作目から全開でした。