祝!対面開催復活!第86回『本読み会/アリストパネス』のお知らせ
2021年最後ギリギリ間に合って良かった!対面での『本読み会』、再開いたします!
2021年最後ギリギリ間に合って良かった!対面での『本読み会』、再開いたします!
【2021.11】対面での開催再開に伴い、感染対策について改めて説明させていただきます。
3月のイベント以来だいぶ間があいてしましましたが、久々の開催は、昨年末の「“密”な『本読み会』」で1シーンだけ読んだ安部公房です。全部読みたい!というリクエストにお応えしました!
【重要なお知らせ】活動開始から17年目を迎えた『本読み会』ですが、本日をもって“戯曲の読書会”としての活動を終了し、今後は“戯曲探偵”として生きていく決心を固めました。
2021年は、東日本大震災、そして福島原発事故から10年という節目の年です。劇作家・谷賢一氏をゲストにお招きし、戯曲『福島三部作』を読む、特別チャリティーイベントを企画いたしました!
年明け第一回目は、昨年亡くなられた劇作家・別役実の作品を扱います!『ゴドーを待ちながら』への返歌とも言えるような不条理劇を、存分にお楽しみください。
今年は、“密”を避け続けた一年でした。最後くらい、思う存分、“密”なドラマを楽しみましょう!2020年の『忘本会』、開催です!
『朝に死す』、決して手に届かないものに言葉で触れようとするような、詩のある語りが心を打つ傑作です。今回は特別ゲストとして、木冬社公演(1979年)に演出として関わっておられた、新田隆氏をお招きしています。乞うご期待!
読んでみてもさっぱり分からない、〈反戯曲〉と名付けられた作品『禿の女歌手』。70年も愛され続ける、その魅力を探ってみませんか?Onlineフェスティバル2020参加イベントです。