第51回『本読み会・シェイクスピア』レポート

『本読み会』

2004年から東京で活動を続ける戯曲の読書会。主宰は大野、松山の二人。 もともと戯曲の勉強をしようと思った大野が、一人ではサボってしまって続かないので、「周りを自分の勉強に巻き込んでやれ!」と松山に声をかけたのが発足のきっかけ。 「すぐに辞めたらカッコ悪いし、最低10年は続けよう」と約束して始めたところ、無事10年を突破。「もう10年続けてみますか」と、現在2クール目に入っている。

こちらの記事もどうぞ

2 レスポンス

  1. gertrude より:

    ご無沙汰しています。シェイクスピアは参加したかったのですが、何かと雑事に追われて。代わりに、昨年はNTLの一連の作品を映像で観る事が出来ました。すばらしい。次回の目標はロンドンでの観劇です。
    ところで、かっちりとした日本語を読みたくなりました。近々、真山青果「元禄忠臣蔵」あたりを読む予定はありませんか?また、清水邦夫を読むのにも苦労しています。いかがですか、清水邦夫。来月「狂人なおもて往生をとぐ」を観る予定です。ワンダーランドの今年度最後の劇評の課題がコレなんです。

    • 『本読み会』 より:

      コメントありがとうございます。まだ発表しておりませんが、次回の第52回がラシーヌ、その次の第53回が真山青果の予定です。作品はまだ決まっていませんが、どうぞお楽しみに。
      ちなみに清水邦夫『狂人なおもて往生をとぐ』は二年程前にすでに扱ってしまいました(笑)。
      大野遙

『本読み会』 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください