第48回『本読み会・岡本綺堂』へのたくさんのお申込み、どうもありがとうございます!
参加を検討してくださっていた方には大変申し訳無いのですが、参加希望者が定員に達してしまいました。今後のお申込みは、見学/キャンセル待ちとしてお受けさせていただきます。こっそり名前募集中の本読みウサギもお詫びを申し上げております。
できればもっと多くの方にご参加いただきたいのですが、人数が増えると一人が読める分量がどうしても少なくなってしまうので、泣く泣く定員を設けております。聴き手が増えることは大歓迎なので、興味がある方はどんどんお申込みいただければと思います!
ちなみに、会にご参加くださった方はよく分かると思うのですが、聞いている方が面白かったりします。また、量は少なくなってしまうかもしれませんが、見学参加の方にも読んでいただく機会はご用意したいと思っております。楽しんでいただけますので、ご安心ください。
それにしても、日本人作家は人気があるようですね・・・。毎回すごい速さでお申込みが入ります。ストリンドベリの時とか、何なんでしょうね、あの反応の薄さは・・・。
みなさん!外国人作家も面白いですよ!うさぎの名前も募集していますよ!
(大野)
凄い人気なんですね、日本人作家は。
それこそ、シェイクスピアとか、あと誰ですかねえ、すぐには思い浮かばないのが、恥ずかしいことなんですけれど、どうしても、身近に感じることが私は出来なくて、海外戯曲が。心の奥底で、どうしても理解出来ないとか、誰が誰だか、わからないとかあって、どうしても苦手です。まあ、表立ってはいいませんが。
価値観とか、背景の宗教とか、政治の流れとか歴史も。
修禅寺物語だって、新しい、と思ってしまう私の意識も問題かもしれませんが、真山青果とか、それこそ、木下順二の子午線の祀りとか、泉鏡花とか、三島由紀夫の鹿鳴館とか、谷崎の恐怖時代とか、特にこの本読み会に参加される、皆様と読んでみたいと常々思っております。
日本作品も、できるだけ掛けて下さると、嬉しいです。
日本人作家は大勢候補にあがっていたのですが、主宰二人ともあまり詳しくないということもあり、今まであまり取り上げてきませんでした。自分の勉強のためにも、今後たくさん取り上げていければと思っています。よろしくお願いします。