第48回『本読み会・岡本綺堂』、見学希望のご案内

『本読み会』

2004年から東京で活動を続ける戯曲の読書会。主宰は大野、松山の二人。 もともと戯曲の勉強をしようと思った大野が、一人ではサボってしまって続かないので、「周りを自分の勉強に巻き込んでやれ!」と松山に声をかけたのが発足のきっかけ。 「すぐに辞めたらカッコ悪いし、最低10年は続けよう」と約束して始めたところ、無事10年を突破。「もう10年続けてみますか」と、現在2クール目に入っている。

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2 レスポンス

  1. 平澤健一 より:

    凄い人気なんですね、日本人作家は。
    それこそ、シェイクスピアとか、あと誰ですかねえ、すぐには思い浮かばないのが、恥ずかしいことなんですけれど、どうしても、身近に感じることが私は出来なくて、海外戯曲が。心の奥底で、どうしても理解出来ないとか、誰が誰だか、わからないとかあって、どうしても苦手です。まあ、表立ってはいいませんが。
    価値観とか、背景の宗教とか、政治の流れとか歴史も。
    修禅寺物語だって、新しい、と思ってしまう私の意識も問題かもしれませんが、真山青果とか、それこそ、木下順二の子午線の祀りとか、泉鏡花とか、三島由紀夫の鹿鳴館とか、谷崎の恐怖時代とか、特にこの本読み会に参加される、皆様と読んでみたいと常々思っております。
    日本作品も、できるだけ掛けて下さると、嬉しいです。

    • 『本読み会』 より:

      日本人作家は大勢候補にあがっていたのですが、主宰二人ともあまり詳しくないということもあり、今まであまり取り上げてきませんでした。自分の勉強のためにも、今後たくさん取り上げていければと思っています。よろしくお願いします。

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