第42回『本読み会・ワイルダー』レポート

『本読み会』

2004年から東京で活動を続ける戯曲の読書会。主宰は大野、松山の二人。 もともと戯曲の勉強をしようと思った大野が、一人ではサボってしまって続かないので、「周りを自分の勉強に巻き込んでやれ!」と松山に声をかけたのが発足のきっかけ。 「すぐに辞めたらカッコ悪いし、最低10年は続けよう」と約束して始めたところ、無事10年を突破。「もう10年続けてみますか」と、現在2クール目に入っている。

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2 レスポンス

  1. RT より:

    卒業して15年、ですか。ずいぶん成長されたのではないですか。何よりもイギリスで英語とシェークスピアと芝居を学んでこようとされたその意欲と行動力たるや、やはりK高生はただものではありませんね。
    またこういう機会に、同じ時期に同じ空気を吸ったであろう人と再会できるのも、人生の妙味? ワイルダー、面白かったですよ。

    • 『本読み会』 より:

      そういえば、高校時代に「第二外国語」枠でフランス語をやったこともありました。今思えば、高校から第二外国語を設置しているのは珍しかったのかなと思います。たしかスペイン語とか中国語もありましたね。今になって、ああ、ちゃんとやっとけばと思うことばかりです。次回のご参加もぜひお待ちしております。ワイルダーの次は、激しいのも読みましょう。
      松山

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