松山立のイギリス観劇旅行記④

『本読み会』

2004年から東京で活動を続ける戯曲の読書会。主宰は大野、松山の二人。 もともと戯曲の勉強をしようと思った大野が、一人ではサボってしまって続かないので、「周りを自分の勉強に巻き込んでやれ!」と松山に声をかけたのが発足のきっかけ。 「すぐに辞めたらカッコ悪いし、最低10年は続けよう」と約束して始めたところ、無事10年を突破。「もう10年続けてみますか」と、現在2クール目に入っている。

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2 レスポンス

  1. ありのすけ より:

    はじめまして!!
    なにげなく、ネットサーフィンをしていたら、見つけました。
    戯曲を読む会を開催されていらっしゃるんのですね。
    私は、大阪の「古典戯曲を読む会」に参加しています。

    「イギリス観劇日記」は、私が、ゴールデンウィークに観た舞台と同じだわ・・・と思いつつ、拝見しました。
    (マクベスとハムレットが)
    “OLD TIMES”は時期がずれて、観れなかったので、残念でした。
    とっても観たかったので、うらやましい限りです。

    ”HAMLET”のピッパ・ニクソンについて書かれていたので、びっくりしました。
    大ファンなんです!!
    昨年のシーズンも彼女の、”KING JOHN”のバスタードと、”RICHARDⅢ”のレディ・アンを観まして、もうぞっこんです。
    今年は、このオフィーリアと、”AS YOU LIKE IT”のロザリンドはサイコーでした。
    これからの彼女の活躍に期待を寄せています。
    大阪方面へいらっしゃることがあれば、こちらへもご参加くださいね。
    少人数ですが、アットホームな雰囲気で開いています。

    • 『本読み会』 より:

      >>ありのすけさん
      コメントありがとうございます。『本読み会』の松山と申します。
      「古典戯曲を読む会」は、もしや名古屋や東京でも開催されているあの会でしょうか?たまたまうちの主宰が、先日東京の会に参加してきたばかりです。ご縁がありますね。
      http://honyomikai.net/honyomikai/aside/2013/05/20/koten-tokyo-report/

      毎シーズンRSCをご覧になっているのでしょうか?私もそうありたいと思いつつも、なかなか時間が取れず、今回のイギリスは本当に久しぶりでした。Old Timesは観られたのですが、ヤング・ヴィック劇場の『人形の家』を見逃してしまったのが心残りです。

      機会がありましたら、大阪の会の様子など教えていただけると幸いです。
      東西の戯曲を読む会が交流するのも面白そうですね。

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