稽古場日誌6(スタッフワークの話)

『建築家とアッシリアの皇帝』本番まで、いよいよ1週間を切りました。



この時期になってくると、役者だけでなくスタッフワークも慌ただしくなってきます。今回の公演では、二人芝居でこれはやりすぎなんじゃないの、そんなの作ってるヒマあったらもっと稽古すれば?という声が聞こえてくるほど舞台美術に凝ってます。

こんなに大掛かりになるとは、企画した僕らも予想しなかった・・・しろよ、という声がスタッフの方から聞こえてきます。今日は耳が冴えている。

チームだけではとてもまかないきれないので、多摩美術大学の学生諸君の応援も頼みました。せっかくの春休みなのに、こんなわけのわからない芝居の手伝いをしてくれて、どうもありがとう!きっと立派な大人になるよ!



写真に見える白いモノが実際どんな形で皆様のお目にかかるか、まだ誰も分かりません。分からないことが多すぎるんだ、この芝居は。

 

あるいは、どこからともなく現れたブロックのおもちゃを組み立てる男たち。童心に帰るとはこのことです。



さっきまで難しい顔をして戯曲の解釈をしていたかと思うと、おもちゃを手にしたとたんこの有様です。

男はしょうがないね、まったく。

ま、ともかくこんなふうに外側から内側から『建築家とアッシリアの皇帝』は本番へ向かってラストスパートをかけています。

マラソンランナー野口みずきの名言「走った距離は裏切らない」にならって、われわれの合い言葉「かけた手間は裏切らない」

これを信じて、黙々と最後の仕上げにかかっています。

最後に、スタッフの仕事をよそに「ひるねってスゲー」とマットにくるまる大野さん



 

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